ポルトガル旅行4日目
2007年 10月 03日
おはこんばんちは!akiba丸です。
大海戦やらおれの引っ越しやらでかなり忙しかったので、ポルトガル旅行かいてませんでしたが今日から再開!
4日目の旅行日記となります。ポルトガルの首都リスボンを離れたakiba丸さて、どこへ?
まず。朝安ホテルを7時半に出ました。おっさんに 日本語で さよなら って言ってもらえたよ^^
地下鉄に乗ってオリエンテ駅に到着 8:40分発 ファロ行きの alfa号に乗車!
alfa号は最高230KM/Hの高速列車ですが
・・高速出している時間が非常に短いw途中まで
平気で100km以下で走行します。日本みたいに超特急は速く動かすという思想はないようです。
さてポルトガルの車窓の景色ってどんなもんかというと・・・・・
ええー サバンナですか?あんまり木がありません^^;全く人も住んでいません。田舎というか荒野だぜw
3時間くらい走りまして、途中のTUNES駅で乗り換え。ファロに行くわけではありません。
15分ほど待ってポンコツディーゼル普通電車登場。ごとごと ポルトガルの田舎を1時間ほど走ります。到着!
そう!おれはポルトガル海洋 南の玄関ラゴスにやってきたのだ。ラゴスはエンリケ航海王子等ポルトガルの冒険の出発地であり、帰ってくる場所。大航海好きにはたまらない場所です。
またここは、北欧やイギリスなど、日差しの少ないところからやってくる欧州人の最高のリゾート都市としてにぎわっています。治安も非常によいところです。
さて、着いてはじめにホテル探し。ぶらぶらしてると☆2のホテルを発見!早速交渉!俺のつたない英語で一泊30$でOKとのこと。宿ゲット!
で本日の本当の目的地であり、俺のブログのタイトルでもあるSagres岬に出発!!岬までラゴスから30KM バスで45分です。
Sagresはエンリケ航海王子が航海学校を開きポルトガル航海者の基礎となった場所。いかねばならんよね。そして降り立った俺!岬が
そして
こんなものや
があるわけで、とっても雰囲気がある。いいねぇ来てよかった。さて突端はどうなっているかというと
まさに断崖絶壁!およそ70Mから80Mあるそうです。柵はありませんので、年に数人かえってこないそうです。日本ではあり得ないねぇw
さてそんな先端で釣りをしている親父達発見!!ええーーつれるんかいなw崖ですけど竿おちないのかよw
時間あったので親父達の釣りを見ながら1時間ほどほのぼの^^アジかイワシが釣れてます。
がけの下をのぞいてみると魚が見えますw海きれいなんだよ。
さて、引き返してきてモニュメント発見・・英語によるとバルトロメウ・ディアス提督が、南アフリカに建てたものをもって帰ってきた物とある^^;マジですかw
まあ レプリカだとしても、このようなものを発見のたびに土地に建てていったのは間違いない。
バス停でバスを待つ横でおっさんたちが日本にはない遊びをしてました。的をおいて、そこに向かって鉄の球を投げ、どれだけ近づけるか?の勝負。他人の弾に当ててはじき出すのでカーリングに近い?一人2球あり複数人でやるようです。最初に投げた人がまた最後に投げることができます。地面はもちろんでこぼこ それがいいみたいですね^^
なかなかおもしろそうだった。
バスで帰ってきて、ラゴスの町をちょっと散策
こんなところや、レストランがオープンカフェスタイルでやっているところなど
おれもこのようなお店の1店でグリルチケン(チキンっていったら通じなかったw)とビールとワインをのんで夜の町をふらつきました。
途中マリーナに木造帆船発見 キャラベル ですね。
あとは宿にかえりまして、日記を書きました。酔った勢いでしょうかw10時半ころ寝てしまったと思います。感動のサグレス岬でしたよ。
ドン・エンリケ王子の像がとっても印象的でかっこよかったです。
大海戦やらおれの引っ越しやらでかなり忙しかったので、ポルトガル旅行かいてませんでしたが今日から再開!
4日目の旅行日記となります。ポルトガルの首都リスボンを離れたakiba丸さて、どこへ?
まず。朝安ホテルを7時半に出ました。おっさんに 日本語で さよなら って言ってもらえたよ^^
地下鉄に乗ってオリエンテ駅に到着 8:40分発 ファロ行きの alfa号に乗車!
alfa号は最高230KM/Hの高速列車ですが
・・高速出している時間が非常に短いw途中まで
平気で100km以下で走行します。日本みたいに超特急は速く動かすという思想はないようです。
さてポルトガルの車窓の景色ってどんなもんかというと・・・・・
ええー サバンナですか?あんまり木がありません^^;全く人も住んでいません。田舎というか荒野だぜw
3時間くらい走りまして、途中のTUNES駅で乗り換え。ファロに行くわけではありません。
15分ほど待ってポンコツディーゼル普通電車登場。ごとごと ポルトガルの田舎を1時間ほど走ります。到着!
そう!おれはポルトガル海洋 南の玄関ラゴスにやってきたのだ。ラゴスはエンリケ航海王子等ポルトガルの冒険の出発地であり、帰ってくる場所。大航海好きにはたまらない場所です。
またここは、北欧やイギリスなど、日差しの少ないところからやってくる欧州人の最高のリゾート都市としてにぎわっています。治安も非常によいところです。
さて、着いてはじめにホテル探し。ぶらぶらしてると☆2のホテルを発見!早速交渉!俺のつたない英語で一泊30$でOKとのこと。宿ゲット!
で本日の本当の目的地であり、俺のブログのタイトルでもあるSagres岬に出発!!岬までラゴスから30KM バスで45分です。
Sagresはエンリケ航海王子が航海学校を開きポルトガル航海者の基礎となった場所。いかねばならんよね。そして降り立った俺!岬が
そして
こんなものや
があるわけで、とっても雰囲気がある。いいねぇ来てよかった。さて突端はどうなっているかというと
まさに断崖絶壁!およそ70Mから80Mあるそうです。柵はありませんので、年に数人かえってこないそうです。日本ではあり得ないねぇw
さてそんな先端で釣りをしている親父達発見!!ええーーつれるんかいなw崖ですけど竿おちないのかよw
時間あったので親父達の釣りを見ながら1時間ほどほのぼの^^アジかイワシが釣れてます。
がけの下をのぞいてみると魚が見えますw海きれいなんだよ。
さて、引き返してきてモニュメント発見・・英語によるとバルトロメウ・ディアス提督が、南アフリカに建てたものをもって帰ってきた物とある^^;マジですかw
まあ レプリカだとしても、このようなものを発見のたびに土地に建てていったのは間違いない。
バス停でバスを待つ横でおっさんたちが日本にはない遊びをしてました。的をおいて、そこに向かって鉄の球を投げ、どれだけ近づけるか?の勝負。他人の弾に当ててはじき出すのでカーリングに近い?一人2球あり複数人でやるようです。最初に投げた人がまた最後に投げることができます。地面はもちろんでこぼこ それがいいみたいですね^^
なかなかおもしろそうだった。
バスで帰ってきて、ラゴスの町をちょっと散策
こんなところや、レストランがオープンカフェスタイルでやっているところなど
おれもこのようなお店の1店でグリルチケン(チキンっていったら通じなかったw)とビールとワインをのんで夜の町をふらつきました。
途中マリーナに木造帆船発見 キャラベル ですね。
あとは宿にかえりまして、日記を書きました。酔った勢いでしょうかw10時半ころ寝てしまったと思います。感動のサグレス岬でしたよ。
ドン・エンリケ王子の像がとっても印象的でかっこよかったです。
by resistance-dol
| 2007-10-03 21:27
| リアル話